- その問題は本当に問題なのだろうか?
- 2007年 9月 18日
活動を客観的に見てみたとき、自分たちが「問題」としてとらえているものが、本当に問題なのだろうかと、ふと思ったことがあります。
OS(WindowsやMacOS-Xなど)の世界では、アップデートという言葉があります。
問題のある箇所を「パッチ」を当てて「修復」するというもの。
修復といっても元通りに戻すのではなく、再度その問題が起こらないようにするため、一部を「作り直す」。
その為には問題の無かった他箇所にまで影響は及びます。
こうして、問題を修復していくあいだに、本来の大きさよりもどんどんふくらんでくる。
ある一点の問題は修復出来たのでしょうが、多箇所へ及ぼした影響で、そこが別の問題を抱えることになる。
社会の活動と似ている気がします。
OSの場合、ある程度のアップデートでパッチを当てながら修復していきますが、ある時期が来たら一気に大きく構造変更をすることがあります。
肥大化しすぎたOSをスリムにする目的もあります。
では、私たちの活動はどうでしょうか?
OSのように一気に構造変更することはおいそれとは出来ません。
だからといって、パッチ的な活動をし続けることがどのような結果を招くか、歴史がその記録を残しているのではないでしょうか。
今一度、問題について本当の問題は何なのかを話し合っても良いかもしれません。
そこから、塩ネットに加盟する方々の団体存在意義が見いだせるような気がしてなりません。
参考書
