- 2006 NPO体験者レポート
- 2007年 3月 10日
《サークル円》
感想
- サークル円で体験させてもらって感じたことは、御利用者さんとのコミュニケーションが難しかったこと、デイサービスでの流れがつかめず、戸惑うこともあり、なかなかご利用者さんのお世話が出来たかどうか分かりませんが、そこで思ったことは、言葉遣いがとても大切なことだと気が付きました。さくら苑でのスタッフの方達は、ご利用者さんに対してとても暖かく、きめ細かい対応で接していたところは、見習うことばかりでした。今回は、午前中だけの体験でしたので、食事のお手伝いはできませんでしたが、機会があれば1日体験をしてみたいです。
- これから関わってくるであろう現場の様子を、わずかな時間でしたが直に体験させていただき、ありがとうございました。改めて、人間の尊厳を互いに尊重しあわなければならないことを実感した次第です。
- 施設が狭いが、清潔感があり明るいと思いました。特に台所と居間が狭いと思いました。そんな中で働く人は明るく、汗水たらしてよくやっておられると関心しました。利用者の方も意欲的で、えできることを手伝っておられ、生き生きと活発なイメージでした。スタッフの皆さんが、利用されている方々にとてもやさしく接していらっしゃる姿にとても感動しました。静かなところで過ごしやすく、利用されている方々にとって心も体も落ち着いて過ごせるところだと思いました。
- 普段高齢者と係ることが少ないので、どう接すればいのか非常に戸惑いました。また、私は何をしたらいいのか、どうすればいいのかと、その場でやるべきことがわからずたじろいでしまいました。たった半日でしたが、体験後は精神的に非常に疲れてしまいました。人の命を預かることは大変神経を使います。これを毎日行っているサポーターのみなさんの大変さを思い知らされました。はじめ、高齢者の方と接するき、正直に言えば子供と接するような感じでいいのかなと思ってそうしていました。しかし、人格形成もされ自分よりも長く生きている方々に対してそのような接し方をするのはどうかと疑問を持ち、またいつか自分も年老いていく事を考えたら、今もしかしたら自分がされたら嫌な接し方を相手にもしているのではないかとだんだん思い始め、時間が経ち状況に慣れてくるにつれてどう接したらいいのかを考え実行に移すようにしました。サポートをする側にとっても学びが多くあると思います。人が人を助けるのはとても大変で労力も必要としますが、そこには常に何かの発見があるように見えました。
市民活動・NPOの活動に対して、体験前と後で感じた違いやイメージしていたものとの相違などがありましたら、お書きください。
- NPOとは、ボランティアの延長線と思っていましたが、行政でカバーできない分、NPOが補っていると感じました。また、NPOの権限が広がって困っている人々や動物、植物など、救えてゆけばいいと願います。
- いろいろな分野で活発に活動なさっている団体があることがわかり、とても勉強になりました。
- 行政の作った施設に比較して、広さが極端に狭く、もう少し行政からの援助が欲しいところです。しかし、そこをカバーして働いて、マンパワーに頼っている幹事でした。皆、生き生きとしていて、私の地区にも1つ、このような施設が欲しいところです。NPO法人サークル円の皆さんとお話する機会が今までありませんでした。自分にとってどこか遠い存在でしたが、今日過ごさせていただき、とても身近に感じました。
今後、市民活動に関わりたいと思いますか?また、どのように関わりたいですか?
- もし機会があれば、参加してみたいです。
- お役に立てることがあれば、また介護の現場で関わりたいと思います。
- 新しい分野に入るわけで、さて、どんな力が自分につくか、仲間や家族関係からの制約と協力当、これからの2年間、考えを学ぶ期間かなと考えています
- 横のつながりを大切に、手をつなぎあえる市民活動の輪ネットワークつくりをしていきたいです。
その他、ご自由にお書きください。
- 活動ご苦労さまです。改めて広報などでNPOさんの活動に注視するようになりました。世の中の灯りとなってくださいませ。
- FAXが遅くなり、申し訳ありません。サークル円のスタッフの方々にはいろいろお世話になり、ありがとうございました。長さんには、最後にバタバタしていてしっかりとお礼の挨拶が出来ないまま終わってしまい、心のこりでした。申し訳ありませんが、どうぞ、よろしくお伝えください。
- NPO法人ジョイフルの活躍はすごいですね、行動力、即実行力を感じます。手持ちの切手を同封しました、御利用下さい。
- ありがとうございました。
- 聞いたり、見て読んだり、話して知ることも大切な事と思いますが、体験してどう感じるのか、どんな発見があるのか、自分にあった活動を見つけてゆくのにとてもいいNPO体験事業だと思います。次回を待っています。
- NPO体験事業に参加して、「NPOって何だろう」NPO法人の活動を知る大切な事業と思いました。
《長野サマライズ・センター》
感想
- 活動の現場を見ながらようやく筆記を体験できたことは貴重でした。また、手書きによる要約筆記も実際にやってみることで、その大変さがわかりました。「10分も筆記を続けると疲れる」とか、「手書きだと60〜70文字/分」と聞くだけでは印象が薄いのですが、実際に体を動かして実感できたことは、まさに「NPO活動体験でした」要約筆記のニュースをビデオで見させていただきましたが、多くの方はこのような活動は重要と感じると思いますが、もう一歩突っ込んで、活動費用を誰がどう負担するかということまで含めて報道されるといいですね。
- 聴覚障害を持った方へのIT関連機器を使った支援ということで、このようなサポート支援があることを今まで知りませんでした。講義中の文字入力作業や要約筆記では、実際に体験することで人が人の言っていることをそのまま文字にすることの大変さを知りました。そこにはかなりの集中力とその分野における知識を必要とします。音を消してあるビデオを見ましたが、音がなく映像だけを見ていると情報は映像のみで、あとは自分の中の想像力で勝手にビデオの内容を作ってしまい、実際に音声と映像とを合わせてみたら、自分の想像と全く異なる内容だったということがありました。当たり前になりすぎて忘れていましたが、日々の生活は音に囲まれていることに改めて気づかされ、また音の聞こえない人にとってそれがどれほどの苦痛であるか考えさせられました。生きるうえで情報は必要ですし、音がなくてもみんなに平等に情報が伝わるシステムは必要であると強く思います。
市民活動・NPOの活動に対して、体験前と後で感じた違いやイメージしていたものとの相違などがありましたら、お書きください。
- NPOには、熱い思いを持ち、問題を解決するために動く行動派が多いと感じておりますが、今回NPOの方とお話することでますますその思いが強まりました。
その他、ご自由にお書きください。
- 4時間という短い時間の中で、多くのことを得る事ができました。活動の現場で体験者にもパソコンを貸与することで生生しさがありましたし、手書き要約筆記も実際に書いてみることで大変さが伝わりました。また、健常者でもあるため、聴覚障害者の方の抱える問題に気づきにくい点が多々あることも分かりました。体験メニューが内容・順番ともよく練られていて、体験者に分かりやすい工夫をいくつも感じることができました。「ただ、4時間を過ごしてもらえばよい」ではなく、「いかに4時間で勝負するか」という心意気みたいなものを感じました。多くの方に体験してもらいたい内容でした。
《ジョイフル》
感想
- 今まで、NPO体験に参加させていただきましたが、いつかはカフェジョイフルで体験したいと思っていました。自分がカフェジョイフルの調理室にいるうれしさを感じました。外からは見えない忙しさや丁寧さ、やさしさが伝わってきました。
市民活動・NPOの活動に対して、体験前と後で感じた違いやイメージしていたものとの相違などがありましたら、お書きください。
- 長い間ボランティアという言葉にこだわって活動されてこられた方にとって、市民活動・NPOという言葉自体、受け入れにくいという声なき声を感じます(自分の周りから)。多くの方にNPO体験事業に参加してほしいです。
今後、市民活動に関わりたいと思いますか?また、どのように関わりたいですか?
- ここ数年、サークル・団体の活動中心になり、自分本来の個人として一人が一人にという自分らしさをこの変でもう一度見つめたいです。
その他、ご自由にお書きください。
- いざ申し込んだものの、不安と期待の中でカフェジョイフルに行きました。お二人のスタッフにあたたかく迎えていただき、思いもよらず市役所5階で販売させていただくという貴重な体験をさせていただきました。とてもいいNPO体験でした。
《FCアンテロープ》
感想
- このたびは、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。私は今回の体験を通して、初めてマネージャーの仕事がどういものなのかを知りました。私がバレーボールをしていた頃は気にしたことがありませんでした。しかし、実際に自分でやってみたらマネージャーの仕事がどれだけ大変なのか良く分かりました。今回のことで体験したことや知ったことをこれからの生活に生かしていけるようにしていきたいです。
- 選手一人一人と係っているトレーナーの活動を実際に見ることができ、今度の進路に役立つとてもよい経験になりました。今まで私はサポートをしたことがなく、今回マネージャーさんと一緒にサポートをすることによって、サポートに対して今まで持っていた考え方が変わりました。
今後、市民活動に関わりたいと思いますか?また、どのように関わりたいですか?
- 機会があれば関わっていきたいと思います。
《グループHIYOKO》
感想
- 午前中に1講座、少人数で比較的若い世代の方々のサポーターとして参加させていただきました。そこでまずはサポーターの方々の働く様子や講座の進行を見学しました。午後の講座では、一気に人数が増え、教室の一番後ろまで受講者で埋め尽くされ、受講者の年齢は午前の講座よりもはるかに上でした。講座の内容はかなり難しく、私の知らないことが多くて戸惑ってしまいましたが、2回目の講座ということで、受講者の質問に対応させていただきました。対応した時、私自身分からなくて受講者の方と一緒に考えたりあれこれ模索したりしてようやくわかったということがありました。このようなサポートで大変申し訳なかったのですが、そのときのサポーターさんが、「受講者からの質問で逆に自分も教わったり理解できたりすることが多くあるから、自分も勉強になるよ」といってくれたことが、すごく心に残っています。サポーターが受講者のニーズにこたえようとしている姿が印象的でした。
市民活動・NPOの活動に対して、体験前と後で感じた違いやイメージしていたものとの相違などがありましたら、お書きください。
- 体験前のイメージは、「NPOって名前だけはしているけど、実際のところ何をやっているかわからない」というのが種時期なところでした。しかし、実際に体験をしてみて、そのようなイメージは、自分自身がNPOを知らなかったために勝手に作り上げてしまったものであると気づきました。また、認証の方法も学び、金銭面でもずっと無償のボランティアだと思っていましたが、実は有償であるという事実も今回初めて知りました。
- NPOの活動の幅の広さやネットワークの軽さ、アクティブさは確かに行政や企業という大きな組織にはできないような仕事を担っています。今回体験させていただいたNPO団体をはじめ、細かなことではあるが解決して欲しい問題、手を貸して欲しい問題というのは他にもたくさんあります。そういった諸問題を解決していくためにも、こういった活動は必要であるし、これからももっと必要とされる存在になっていくと思います。
- 私自身も市民の一人であり、意識があれば市民活動に参加できるのだとも思いました。学生=市民という意識がなく、学生は学生だと思い込んでいますが、よく考えてみればその学生もその土地に住む住民の一人です、社会と切り離されているように思える存在ですが、実際はそうではないと気づきました。今回NPO体験をさせていただいたことで、NPOが私の中でより具体的なイメージとなり、非常に多くのことを学ばせていただきました。
今後、市民活動に関わりたいと思いますか?また、どのように関わりたいですか?
- 関わりたいと思います。私は高知県の出身ですが、地元を活性化させるための市民活動があれば傘下してよりより町を作りたいです。
その他、ご自由にお書きください。
- 今回、ジョイフルさんの方でもお話をお伺いする機会がありました。ジョイフルはニートやひきこもりなどの若者への居場所の提供の役割を担っているとお聞きしました。ジョイフルの事務所にある集いの場所は大学のサークルボックルと同じようなつくりだったことにおどろきました。サークルボックスもある意味居場所の役割を担っています。居場所があることでどれほど楽になるあ、少し考えさせられました。
- 今回は、お忙しい中、NPO体験をさせていただき、どうもありがとうございました。お世話になった皆様に心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。
